【4歳9カ月】Jolly Phonics 42音がしっかり定着してきたので、今度はいままで曖昧にしたままだった、アルファベットの名前読みをバラバラにしてもスラスラ言えるように練習中。
先輩講師から頂いたアイディアをもとにわが子でお試し〜♡
(練習1日目の様子↓)
今週から、この文字カードセットを低学年の生徒一人ずつに配布予定です♪
レッスン外で英語に触れる機会を増やしていくためにはこうした下準備が欠かせない。
日々、レッスン外でも子どもたちが自分から英語を楽しめる工夫や保護者がサポートしやすい物品を準備する。ものすごく大変だけど、最も重要な作業の1つでもあるんですよね。
何故ここまでやるのか、それは「英語って楽しい!面白い!」「英語が好き」そんな経験をレッスン以外でもたくさん積んでほしいからです。
「自分から英語を話す子」にするためには、「自分から学ぶ習慣のある子」であることが前提で
その習慣づけができるかどうかの鍵をにぎるのが、「自分から学びたくなるような言葉かけができる身近な大人(保護者)の存在」だと思っています。
「ワタシ(親)は家で何もしないので、先生うちの子をお願いします。」なんて無責任なこと言わないでください。
英語講師の仕事は「英語(の楽しさや学び方)を教えること」であって、「学ぶ習慣づけ」つまり「教育」は親の大切な役割のひとつです。
だ・か・ら・子育てをされている全ての方にお願いしたい♡
✅「子どもが〇〇をできるように♡」と思うなら、まずは親御さんが率先して、その環境をつくる努力と協力をお願いします。その為のやり方や工夫が知りたい場合のサポートは専門講師である私たちの仕事です♡
✅「とりあえず、日常英会話くらいはできるように」と軽く思っているなら、「とりあえず、毎日英語を聴ける(CDやDVDをかけ流す)環境の習慣づけくらいはできるようにしてください。」と自分に言い聞かせてみてください。(日常英会話は最低でも英検2級〜準1級レベルが必要、※私見です。)
♡宿題をやらないのはお子さんにその習慣がないからです。
♡英語が嫌いなのは、英語が楽しいと思える経験が少ないからです。
それを変えていけるのは、身近な大人の存在です。レッスン中は私たち講師、レッスン外は間違いなく親御さんです。
子どもは親の背中を見て育ちますよ♡潜在意識レベルでいつの間にか無意識に親のマネをしていくものです。
子どもを変えようとするのではなく、親である私たちの大人の考え方・価値観を変えていきましょう♪
「理想の子ども像」をお子さんに押し付けるのではなく、「理想の子どもに育てるための関わり方ができる親」を目指しませんか?
【英語・子育てなんでも座談会】では 自ら学ぶ子の育て方・親のあり方とは? についても少しお話しできたらと思います♡
申込み:LINE@より
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